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ペットシーツおすすめ15選|初心者向けワンちゃんに合った選び方もチェック!

投稿日: カテゴリー ペットシート

ワンちゃんを家族に迎えることが決まったら、まず揃えたいアイテムのひとつが、犬用ペットシーツです。室内犬を飼っているご家庭では、必ず準備してあるのではないでしょうか。

ただ、『サイズが豊富で、いまいち選び方が分からない!』という方も多いと思います。
今回はサイズ別にペットシーツのおすすめをご紹介。簡潔に説明しましたので、まずはポイントを押さることから。後半では、編集部がピックアップしたペットのシーツを口コミと一緒にご紹介しています。各製品のどんな点にユーザーが魅力を感じたかわかる内容ですので、検討資料としてくださいね。

Table of Contents

1. ペットシーツのサイズ&種類をおさらい

犬

1-1. ペットトイレ シートのサイズは主に3種類

ペットシーツには主に

「レギュラー」
「ワイド」
「スーパーワイド」

3種類のサイズがあります。

また、メーカーによっては

「セミワイド」
「超大判・ウルトラワイド」

などもあります。

1-2. 厚さは「超薄型」「薄型」「厚型」の3種類

・超薄型

超薄型は、コンパクトなので収納や持ち歩きが楽です。

そして低価格な点も魅力の一つです。

ただ3種類の中で一番薄い分、吸水力にはやや物足りなさがあります。

オシッコ量が多い場合、ペットシーツが吸水しきれず汚れる可能性があります。

よって、一回のオシッコの量が少ない犬や、頻繁にペットシーツを交換できるご家庭向きです。

・薄型

薄型も、かさばりにくく外出時の持ち歩きにも軽くて便利です。

一度使ったシートの上ではトイレをしない犬や、トイレシートはすぐに取り換えたいという方におすすめです。

・厚型

ペットシートも厚手になると吸水力もバツグン。一回のオシッコの量が多い犬でも足を汚しにくく安心です。

また、オシッコの量が少ない犬でしたら2.3回分のオシッコを吸水できるので長時間交換しなくても大丈夫です。

よって、長時間のお留守番時にもおすすめです。

ただし、厚みがある為、収納や持ち歩きに多少不便はあります。

2. ペットシーツを選ぶときはこの3つをチェック!

サイズや厚さなどで様々な種類があることを改めてわかっていただけましたよね。

そこで、何を基準にペットシーツを選ぶのか、そのポイントをご紹介します。

2-1. 【サイズ】犬種やワンちゃんのクセに合わせて選ぼう

基本的には、大型犬には大きめサイズのペットシーツ、小型犬には小さめサイズのペットシーツを選びます。

犬はトイレの際に、匂いを嗅ぎながらクルクルと回るので、少なくとも

ワンちゃんが回れるくらいの大きさ

のペットシーツを選びましょう。

また、トイレシートからおしっこを外してしまうワンちゃんや、「立ちション」をするオスのワンちゃんには、小型犬でもあえてワイドタイプのペットシーツを使うこともおすすめです。

2-2. 【吸収力】ポリマーの量をチェック

ペットシーツの「吸収力」にも注目して選びましょう。

ペットシーツの吸収力は、吸水ポリマーの量で決まります。

おしっこの漏れや逆戻りを最小限に抑えるためにも、吸水ポリマーが十分に使われている、厚型のシーツを選ぶのがおすすめです。

ただし、おしっこ1回ごとにペットシーツをすぐに替えられるご家庭であれば、薄型タイプでも問題ありません。

犬によりますが、1度排泄をして汚れてしまうと、2度とそのペットシーツの上には乗りたがらない子もいます。

そしてペットシーツが汚れたままだと、「ここではトイレをしたくない!」と考えてしまいます。

これが、トイレ以外の場所で排泄をしてしまう原因となってしまいます。

ですので、特にトイレのしつけをしている最中の子犬には、多少高額でも吸水力の高いトイレシーツを使うことがおすすめです。

2-3. 【耐久性&消臭力・抗菌】ライフスタイルに合わせた機能性を

ワンちゃんにとって一番怖いのが、ペットシーツの誤飲です。

かじって千切れたペットシーツを飲み込んでしまうと、のどに詰まらせて呼吸困難になったり、ポリマーが体内で膨らんで腸がつまるなど、深刻な事故に繋がってしまいます。

このような不慮の事故を防ためにも、ペットシーツの耐久性を確認してから選びましょう。

確認のポイントとしては、表面の繊維が破れにくいことや、下のビニール部分との境目がしっかりくっついてはがれにくいことが重要です。

また、マンションなど人間と犬の生活スペースが近いと、おしっこやうんちの匂いが気になる場合もありますよね。

ペットシーツには、抗菌・消臭機能がついた商品もあります。

消臭力の高いペットシーツを選ぶと、部屋に匂いがこもることなく便利です。

炭の消臭力を活かした「カーボンタイプ」、芳香剤を配合した「デオドラントタイプ」などがおすすめです。

最後に、選び方のポイントを抑えたうえで、サイズ別に実際におすすめの商品をご紹介します。

3. ペットシーツ レギュラーサイズおすすめ5選【小型犬など】

① Pet館 薄型ペットシーツ レギュラー800枚

ムダを省いてコストダウンした薄型レギュラーシーツです。

とにかく安いのが嬉しいポイント!

『汚れたシートにはしない子なので、安価は助かります。
すごく薄いのですが、吸収は良いと思います♪』

高コスパに助かっている口コミが多く見られました。

② YAMAZEN 山善 薄型ペットシーツ レギュラー800枚

超薄型なのでストックしてもかさばらないレギュラーペットシーツです。

ひっかき対策に特殊エンボス加工が施してあります。

『いつもお値段の安さや、使用感の良さで、リピさせてもらってます。
清潔に保つために常に交換が必要なので、迷わずこちらを購入。』

キレイ好きさんも大満足の口コミが見られました。

③ チャームオリジナル ペットシーツ レギュラー 厚型 72枚(44cm×34cm)国産

  • チャームオリジナル ペットシーツ レギュラー 厚型 72枚(44cm×34cm)国産
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チャームオリジナルのペットシートです。

厚めのポリマーシートがオシッコの広がりを抑えすばやく吸収し、ニオイをキャッチします。

『国産でとても柔らかいシートです。真っ白なので健康管理がしやすいです。』

といった、品質を称賛する口コミが多く見られました。

みみのひらひら部分も含め、サイズが微妙に大きい点も◎。犬の挟むタイプのトイレや猫トイレに敷く場合は、ちょっと大きめに助けられることが多いのです。

④ 快適ペットライフ ペットシーツ 厚型 超吸収 レギュラー400枚

吸収力が高く、漏れやすかった端っこもしっかり吸収してくれます。

ウェットバックにも優れ、おしっこをした後にペタペタと足跡が付きません。

『色々ペットシートを試しましたが、こちらのシーツは吸収がいいです。家は大型犬を室内で飼っているので、おしっこの量がハンパないですがしっかり吸収してくれます。』

と口コミにあるように、厚型なので大型犬のワンちゃんも安心の吸収力のようです。

⑤ 【JPPMA認証】ペットシーツ Famy ファミー選べる6種類 レギュラー

新機能追加で従来の6層構造から7層構造になったのレギュラーペットシーツです。

吸収力抜群でいつでもサラサラ!おしっこも臭いも逆戻りしません。

『価格、枚数で納得の1枚。毎回替えるので安いのは助かるわ~。』

と、そのコスパに満足される口コミが多く見られました。

4. ペットシーツ ワイドサイズおすすめ5選【中型犬など】

① スタイルプラス社オリジナル 薄型ペットシーツ(高吸収タイプ)ワイド 480枚

たくさん入っているので、こまめに取り替える方にぴったりなワイドペットシーツです。使い捨てタイプで清潔を保ちます。

『多頭飼いしていると使用する枚数はかなりの量です。ペットシーツの色が白であること、厚みもちょうどいい点が気に入っている。』というコメントも。

「多頭飼いさんを中心に、シートを交換する回数が増える暑い季節に嬉しい」という口コミが多く見られました。

多頭飼いの場合は、ペットシーツを大量消費するため、その予備収納スペースも考えれば薄型ということなのでしょうね。

② 純国産ペットシーツ ワイド300枚

リピート率が驚きの90%以上の純国産ワイドペットシーツです。

『もう、ずーっとこのペットシートを使ってます。吸収ポリマーが全然違います。

はじめは、お値段高いと思っても、他と比較すると違いがはっきり分かる。吸水力が他とは違い、漏れない。』

口コミを見ると、国産の高品質にほれ込んだリピーターさんが多いようです。

③ ペットシーツ 厚型 炭入り消臭 ワイド 40枚×4袋

炭の力で悪臭・雑菌などを吸着して、お部屋にこもる嫌なニオイを抑えるワイドペットシーツです。

『炭の効果で臭いは全く気にならないです。このペットシーツは、吸い取りも良いし、始末の時に色が目立たないのが良いです』

と口コミにあるように、シックなグレーのカラーも好評のようですね。

④ ペットシーツ 薄型 スーパースリムシーツ 1ケース ワイド 400枚

しっかり吸収する5層構造のワイドペットシーツです。

汚れを下に通さないバックシートで、使用後は包むようにして捨てられるので、後始末が簡単です。

『数ある薄手のシートを使いまわししましたが、これが1番。』

といった、薄型なのに吸収力に大満足!という口コミが多く見られました。

⑤ Amigo トイレシーツ 厚型【ワイド】(54枚入)4個セット

高級不織布で素早く通水し、べとつかずやぶれにくいワイドペットシーツです。

ズレ防止シール付きで大きなペットが乗ってもシーツがズレにくい特長があります。

『厚みもちょうどよく、シーツのテープが後ろについているため留守番中ズレの心配がないので便利』とか

ずれないペットシーツは種類が少な目なので重宝している』という口コミもあります。

5. ペットシーツ スーパーワイドおすすめ5選【大型犬・多頭飼いなど】

① クロスオリジナル ペットシーツ 厚型 スーパーワイド20枚入×4袋

ペットシーツ専門メーカーでつくった、厚型スーパーワイドペットシーツです。

シートの圧着を強くし、爪などのひっかきにより強く品質を向上しています。

日本製ならではの高品質はもちろん、コストダウンによりとってもお買い得な価格設定となっています。

厚手のペットシートは。共働きや一人暮らしの飼い主さん向き。安心して犬を留守番させても部屋を汚される心配がない(もちろん、ケージ・サークル内でのお話ですよ)という点でうけています。

口コミを見ても、お留守番の時にも頼れる点をおすすめされていました。

② スタイルプラス社オリジナル 薄型ペットシーツ(高吸収タイプ)スーパーワイド 240枚

  • スタイルプラス社オリジナル 薄型ペットシーツ(高吸収タイプ)スーパーワイド 240枚
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新聞紙見開きの大きさもあるスーパーワイドなペットシーツです。

『中型犬や大型犬もいる多頭飼いで大量のオシッコでも漏れない。捨てるときにもシートが薄いため楽!』といった口コミも。

大きいサイズでも薄型なので、捨てやすいとの口コミがありました。
確かに、特大サイズでも薄型なら捨ててもゴミ容積が抑えられます。笑。

③ クリーンワン こまめだワンライト 白いワン スーパーワイド(40枚入)

1回交換向きのスーパーワイドなペットシートです。

新聞見開きサイズで多頭飼いのユーザーさんにぴったり

『小型犬でも、このスーパーワイドサイズのシートを利用。犬も安心している様子なので、このサイズが気に入っている。薄さの割にしっかり吸収してよい。』といった口コミも。

シーツの広さに安心して用を足せるワンちゃんが多いようですね。

このシーツに限ったことではないですが、シーツも超大判サイズになると、広いエリアをカバーしても継ぎ目なし!

途中がめくれることもありませんので、おしっこがシーツの隙間から床に流れることが防げます。そのため、スーパーワイドのペットシーツはトイレのトレーニング中のシートとしても使われるのです。

④ アイリス 超吸収ウルトラクリーンペットシーツ ダブルワイド20枚

スポット吸収で広がらない、もどらない超吸収タイプのペットシーツです。

抗菌・消臭ポリマーがしっかり吸収して、気になるニオイを長時間閉じ込めてくれます。

『どこのシートよりも厚く、すぐ吸収するので良い。朝、大量のおしっこをしてもでも広がらないので犬の足が濡れなくても良い。』

と、吸収力を絶賛する口コミが多く見られました。

アイリスオーヤマのペットシーツはとても幅広いく、どれも高評価です。

⑤ 超吸収厚型プレミアムペットシート『猛吸くん-PREMIUM-(旧:猛吸くんNEO)』4袋セット スーパーワイドサイズ(100枚)

  • 超吸収厚型プレミアムペットシート『猛吸くん-PREMIUM-(旧:猛吸くんNEO)』4袋セット スーパーワイドサイズ(100枚)
    楽天市場で詳しく見る

2層の吸収体で消臭炭をサンドしたスーパーワイドペットシーツです。

中・大型犬のオシッコも安心の吸収力で長時間使えます

『小型犬なら1枚で丸1日持つ吸収力があり、中型犬でもペットシースを組み合わせながら使うと長持ちする』経済的なペットシーツの代表です。

何回分も吸収してくれるので助かっているという口コミが見られました。

6. おわりに

今回は、ワンちゃんをペットを育てるのに大切なペットシーツについてご紹介しました。

最近のペットシーツは、様々なサイズ、タイプが商品化されていて、より愛犬に適したものを選べるようになっています。

各ご家庭のニーズに合ったペットシーツに出会って、ワンちゃんとの関係をさらに良くしてくださいね。

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