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アイリスオーヤマの犬用ゲージはどう選ぶ?口コミや使いやすさは?

投稿日: カテゴリー 犬 ケージ

大切な愛犬にとって「マイホーム」ともいえる犬用ケージ。

ワンちゃんの快適な寝る場所になる他、遊びスペースや、飼い主さんの外出時のいたずら防止にもなります。

そんな犬用ケージですが、購入時に何を基準に選んだら良いのか迷ってしまう方も少なくありません。そもそもケージの他に「サークル」もあるけど何が違うのでしょうか?

そこで今回は、犬用ケージとサークルのそれぞれの違いと、アイリスオーヤマがおすすめする犬用ケージのラインナップを全8選ご紹介します。

犬用ケージの選び方が分からないという方は、ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね。

1.「ケージ」と「サークル」があるけどどう違う?

それではさっそく、「ケージ」と「サークル」の違いを見てみましょう。

それぞれの違いについてですが、ケージは横の面・床と天井が柵で覆われているハウス型を指します。

一方、サークルは天井や床が柵で覆われておらず、横の面だけが柵で囲われている簡易的なタイプを指します。

ケージを使うメリットは、天井が柵で覆われているため、脱走の心配がないということ。

さらに、小型犬の場合はケージごと持って旅行に連れていけるメリットもあります。

一方でデメリットは、作りが複雑なため掃除にやや手間が掛かるというところです。

サークルを使うメリットは、天井が空いているため食事をあげやすいこと

また、パーツが別売りになっているサークルは、愛犬の成長具合に応じてサークルを広げることができます。

反対にデメリットは、側面しか柵で覆われていないので強度が不安定なのと、脱走の恐れがあることです。

今回ご紹介するアイリスオーヤマの犬用ケージは、基本的にはサークルタイプの方が多くなっています。

2.犬用ケージ・サークルの選び方

今度は犬用ケージ・サークルの選び方を確認しておきましょう。

部屋の間取りや愛犬の大きさ、性格にあわせて最適のものを選んであげてください。

2-1.脱走できないサイズを

まずは脱走できないサイズがどうかをチェック。

ワンちゃんが脱走するのは、単にケージ・サークルから出たいわけではなく「遊び」として脱走するケースがあります。

一度脱走する楽しさを覚えてしまうと、飼い主さんが留守中の間に脱走してしまうことも。

体形や愛犬のジャンプ力を考慮して、高さに余裕のある商品を選びましょう

2-2.素材をチェック

室内で使うことを前提とするなら金属製がおすすめ

ワンちゃんは噛む力が強いため、頑丈な金属製であれば壊れにくく、長期間愛用できます。

反対に屋外で使いたいという場合はステンレス素材がおすすめです。

金属性に比べるとやや値は張りますが、こちらも頑丈な上、さびにくいので雨の日でも安心して使えます。

2-3.いつも使わないなら折りたたみも

ケージやサークルには折りたためるタイプも存在します。

たとえば、飼い主が留守中のみ使う、外出や通院時の移動に使うといった場合は、このような折りたたみ式が便利です。

コンパクトにたたんでおけば普段は場所を取らないのも嬉しいメリットになります。

とはいえ、通常から常設のクレートとしても使えるんですよ。犬は、人にペットとして飼われる前は、野生で生活していましたが、寝ぐらにしていたのは、周りが遮断された暗く落ち着いた場所。クレートは落ち着いてお休みできる点で、サークルやケージと違った使用方法があるのです。

飼い主さんの中には、広ケージの中にクレートを置いて、落ち着いた環境を整えている方もいますよ。

アイリスオーヤマのクレートも折りたたみ式でありながら常設に耐える硬化プラスチック製もあります。もちろんしっかりしたトラベル用のクレートも。

折りたたみ式のクレートは、例外的なハードプラ製を除いて丈夫さの点で固定式に劣りますので、常設の犬ケージがある飼い主さんが、2個目に選択するケージになります。

3.アイリスオーヤマのケージ・サークルラインナップと口コミや評価

それではここからは、アイリスオーヤマのケージ・サークルのラインナップを8選ご紹介します。

実際に使用した方の口コミや評価も併せて調べたので、ケージ・サークル選びの参考にしてみてくださいね。

インテリア ウッディサークル PIWS-960

温かみのある木目調デザインで、周りのインテリアと調和する作りとなっています。

程よい薄暗さがワンちゃんにとっても快適。

さらに入り口は操作しやすいスライドロック式です。

「高級感があり、おしゃれ」や「組み立てが簡単」といった口コミが多いようです。実際の口コミはこちらのページの下の方にあります。

システムサークル トレー付 STN-550E

シンプルなデザインとカラーで周囲のインテリアとよく馴染みます。

ワンちゃんのいたずらを防ぐ安心のロック付き。

お手入れしやすいプラスチックトレーなので掃除も楽々です。

ルームケージ RKG-700L

天井面が簡単に開くのでお世話がしやすいというのが魅力です。

キャスター付きで掃除の際も楽々。

ドアロックも片手で操作でき開閉がスムーズです。

アイリスオーヤマケージのモデル犬ちわわの影響力が大きいようで、チワワの飼い主さんからの口コミ多数あります。小型犬のオーナーに好評価です。商品レビューはページ下の方にあります。

④折りたたみペットキャリーアイボリー /ブラウン FC-670

ペットキャリーとあるように、獣医さんや旅行など外出の時に活躍するクレートです。

とはいえ、一般的な生地製のソフトクレートとは異なり、こちらは硬質プラスチック製。常設のハウスとしても活躍しますよ。

幅40cmx奥行68cmのたっぷりサイズなので柴犬やコーギーには、ピッタリ!

大きめのサークルでお庭のように囲った後はこちらのクレートをお休み処としておいてあげれば、わんこの庭付き戸建てに早変わりしそうですね。折りたたみとはいえ、プラスチック製でお手入れも楽です。旧FC-670のリニューアルモデルでまだこの製品の口コミはないようですが、(2024/03/03現在)以前のモデルは高評価でした。

ウッディサークル PWSR-960L

温かみのある木目調フレームの落ち着いた雰囲気のペットサークルです。

開閉がスムーズにできるロックは、飼い主さんの利き手に合わせて左右どちらにでも設置できます。

アイリスオーヤマ犬ケージでも多くの口コミがあるこのモデル。頑丈で安心、おしゃれで、リビングに馴染むといったご意見多数です。実際の口コミはこちらのページの下です。

折りたたみ ケージ OKE-600R

折りたたみ式&取っ手付きで持ち運びに便利なゲージです。

キャリーや簡易ケージとしても最適。

プラスチック製のトレーは外して丸洗いができるため衛生的です。

やはり、折りたたんでしまっておける点、パッと広げてすぐに使える便利さも受けているようです。実際の口コミも下の方にある商品レビューで。

折りたたみソフトケージ Mサイズ POSC-650A

使いたいときにパッと広げて使えるソフト素材のケージです。

上部からワンちゃんをスムーズに出し入れ可能。

さらに、吸水ボトルが取り付けられるので外出時も簡単に水分補給できます。

ソフトケージタイプで折りたたむことができる点はもちろん、「犬ケージは大きめサイズでお手頃な値段、コスパ良いケージでサイズの割に安い点」などに飼い主さんの注目を集めているアイテムです。

口コミも商品レビュー(ページ下)でご確認ください。

⑧コンビネーションサークル トイレトレーニングセット P-CS-1400V ウォールナット

成長に応じてどんどん拡張可能な広々サークルです。

トイレユニットは、別ケージで連結できるため、飼い主さんがいる間はしっかりトイレのしつけができます。

広々とした庫内は、留守番させるケージとしても活躍。

注意点、製品名はトイレトレーニングセットと言っていますが、トイレは別売りです、苦笑。

拡張できるケージは少ないので、アイリスオーヤマ犬ケージの大きい点、サークルで広い点は全ライフステージで使えます

ケージが広くてもキャスター付きで移動が楽、お掃除簡単サークルであることが口コミで評価高いです。実際の口コミはこちら。

ペットサークル CLS-1130Y

最後は、簡単に着脱できるメッシュタイプの専用屋根付きペットサークルのご紹介です。

トレーはプラスチック製で丸洗いが可能なので、普段のお掃除も楽にできます。

段差がないことで、つまずきがないことや軽くて掃除が楽な点に評価が高いようです。実際の口コミはこちら のページの下の方です。

4. まとめ

今回はアイリスオーヤマの犬用ケージ・サークルの選び方やおすすめ商品を全8選ご紹介しました。

あなたの愛犬に適した商品は見つかりましたか?

ケージやサークルを置くことでワンちゃんだけの特別なスペースとなり、また飼い主さんとの居住空間を分けることでお互いが快適に暮らせます。

アイリスオーヤマの犬用ケージ・サークルを実際に利用した方からも、高く評価されていますので、購入時はアイリスオーヤマの犬用ケージ・サークルを検討し見てましょう。

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