投稿者 1f9alo1rse1t01une投稿日: カテゴリー 猫 ケージ
アイリスオーヤマは、猫をはじめ、犬やそのほか室内飼いするペットのための高品質ケージを多数取り扱っています。今回はアイリスオーヤマの猫用ケージのおすすめ理由を、特徴を含めて説明します。
是非最後まで読んで参考にしてくださいね。
1. アイリスオーヤマ猫ケージの特徴
1-1. 抜群の耐久性
様々なタイプの猫ケージを送り出しているアイリスオーヤマですが、高い耐久性が人気の理由です。
猫ケージは猫グッズの中でもキャットタワーと並んで大きな家具。丈夫で高品質さが求められます。アイリスオーヤマ猫ケージは、強固なフレームや高品質な金属製の部品を使用。ルーバーの耐久性に優れ、ゆがみが少ないことから猫ちゃんのライフステージ全般に使用することができます。
1-2. 安全性
アイリスケージの開閉部分には、チェーンやダイヤル式のロック機構を備えており、子猫などを留守中に行動制限するときにしっかり施錠することができます。
また、棚板は、梨地上のプレートを使用たもの、木目調のものなどありますが、滑りにくい加工をしたものが多く、猫がケージ内で安全に移動できる仕様になっています。
1-3. メンテナンスのしやすさと高い操作性
アイリスオーヤマ猫ケージは2段、3段、ともに取り外し可能な棚板やトレイを導入。フードや給水で汚れやすい棚板のクリーニングは簡単です。
ケージタイプによっては、室内猫は自由に部屋とケージを行き来できるように取り外しできるような出入り口を採用しています。拭き掃除も楽です。
また、多くのアイリス猫ケージには、移動用のキャスターがついており、周りのお掃除がとっても楽です。
とにかくアイリスオーヤマは、多種多様の猫ケージを取り扱っているため、用途や目的に合わせた選択肢が豊富。さらに他のブランドに比較してコスパが優れている点もアイリスオーヤマの猫ケージが人気の理由です。
2. 猫ケージは必需品
これから猫を室内飼いする方、飼い始めて間もない方、まだ猫ケージを揃えてない場合は早めに揃えることをおすすめします。
ベランダや庭に行き来するなど、外に出て作業する場合は毎回戸を開け閉めするのが基本ですよね。とはいえ、日々のこととなるとかなり面倒です。
室内で猫を飼育する理由のひとつが脱走や迷子防止。
となると、猫が脱硝しないように家事の間は猫ケージに入れ施錠することがとっても大切です。
アイリスオーヤマの猫ケージは、安全に猫を隔離し、猫が簡単に扉を開けることができない仕様になっています。
特に複数の猫を飼っている場合は監視が難しいので猫ケージは必需品です。
長時間外出する飼い主さんにも、猫ケージは不可欠。
留守中の誤飲・誤食を防ぐにはなくてはなりません。共働きなどで不在時間が長い場合は、アイリスオーヤマの猫ケージ2段や3段など、上下に動けて猫がストレスを発散できる猫ケージをおすすめします。
広めの猫ケージを準備して中にトイレを一緒に入れてしまえば、留守中の粗相防止に役立ちます。
猫は魚などの匂いを判別して食べ物に近づきます。監視が難しい調理中にキッチンに近づいてけがなどをさせないためにもケージ内に隔離しておく役目もあります。
前章で説明したように、アイリスの猫ケージは、クリーニングがしやすいため、清潔に保ちたい方におすすめです。棚板やパネルなどは取り外し可能なタイプで簡単に掃除することができますよ。
続いて、アイリスオーヤマキャットケージでも3大人気モデルと言われる、猫ケージ2段、猫ケージ3段、増やせる猫ケージについて解説します。
3. アイリスオーヤマ猫ケージ2段
3-1. 特徴
アイリス猫ケージの2段タイプは、高さが120cm前後に設定されていますので、女性でも楽に監視することができます。2段の場合は1階部分にトイレを、2階部分におもちゃや置くケースが多いですよね。
トイレ臭は、重く下に留まる傾向がありますので、フードボウルは上下に離して置くことで、上まで臭わなくなり（もちろん、常にきれいに保つことが条件で。笑）、狭いスペースながら安全を確保できますので、一人暮らしなどで長時間外出が多い飼い主さんにとって助かります。
ある程度高さが保てるので、猫が部屋を見渡すにもきちんと役目を果たしますね。高さが120cm程度の2段ケージなら、ケージの天井にクッションを置いて見晴らし台にも。
3-2. 2段ケージおすすめの飼い主さんは？
飼育スペースが限られている場合でも、コンパクトなサイズで設置できます。
1LDKや1K、10畳程度など、限られたスペースの中で猫を飼っている飼い主さんでも圧迫感なく設置することができます。
猫トイレと食事スペースを上下に確保できますので、スペースを有効活用できます。生活用品に触れさせたくない飼い主さんも猫の隔離手段としてアイリスオーヤマの2段ケージはおすすめです。
4. アイリスオーヤマ猫ケージ3段
4-1. 特徴
アイリス猫ケージの3段タイプは、ケージ内でも猫の自由度が高くなります。
猫ケージも3段になると2段ケージ以上に運動するスペースも増えますのでケージの中でもより長時間ストレスフリーで過ごせる環境になります。
また、アイリスオーヤマの場合、キャットケージが3段ともなれば高さが180cm前後。ハンモックを取り付ければ、2段ケージにない見下ろし感です。
一方で、3段のアイリスオーヤマケージは180cmの高さがあり、通常は日当たりのよい部屋の一等地にキャットケージを置きますので、かなり存在感のある猫家具になりそうです。
4-2. 3段ケージおすすめの飼い主さんは？
まず、多頭飼いの飼い主さん。多頭飼いでも猫ケージ3段タイプならひとつでの対応も可能になりそうです。
2匹の猫なら居場所を分けて住むことができますので、ケージ内の同居でもストレスが軽減されます。3段ケージとはいえ、ずっと2匹入れっぱなしはストレスになりますので、そこは飼い主さんが臨機応変に対応しましょう。
もちろん猫一匹の飼育なら十分な床面積なので大型猫や運動量をしっかり確保したい猫ちゃんには、アイリスオーヤマ3段ケージです。
いずれにしても長時間の外出にキャットケージは不可欠。ご自身よりも猫の生活環境を優先したい方には、笑、猫ケージ3段がおすすめです。
5. アイリスオーヤマ猫ケージ増やせるタイプ
5-1. 特徴
アイリスオーヤマは増やせるケージも人気のアイテムです。
その特徴はルーバーパネルを追加することで簡単に拡張できる点。
上はもちろん、ワイドにも拡張できますので、飼育する猫の数や大きさに合わせて柔軟に対応できます。
今は一匹でも将来的に増えてもよいと思っている飼い主さんや、飼っているうちに想定以上に大きくなった、笑、など、将来的に予期せぬ事態が生じても、より柔軟に対応できるのがアイリスオーヤマ増やせるケージの特徴です。
床面積も簡単に増やすことができます。
5-2. 猫ケージ増やせるタイプおすすめの飼い主さんは？
最初から多頭飼いする飼い主さんには、猫ケージでも3段タイプ、もしくは、増やせるタイプをおすすめします。
3段猫ケージの既製品よりも自由度が圧倒的に高いので、これから猫が増えそうな場合や、猫の成長に伴ってケージの広さを変えたい飼い主さんにおすすめです。
ラグドールやメインクーンなど成長すると大型猫になる猫を飼われている飼い主さんにもアイリスオーヤマ猫ケージの増やせるタイプはおすすめ。子猫の時はコンパクトに設置、成長に応じて猫ケージを拡張していくことができます。
拡張するとペットケージの雰囲気も変わります。新たに購入したような気分になるので、飽きやすい性格の飼い主さんには、気分転換になる増やせるケージがおすすめです。
6. まとめ
アイリスオーヤマの猫ケージは2段も3段も増やせるケージも人気です。飼い主さんの飼育環境、ライフスタイル、そして猫の性格も考慮して最適なケージを選んでくださいね。