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ペットシーツスーパーワイドおすすめ10選|選び方、トイレのしつけ方法も紹介!

投稿日: カテゴリー ペットシート

室内でペットを飼っているなら絶対に欠かせないアイテム「ペットシーツ」。

中でも、スーパーワイドタイプのペットシーツは、大型犬やおしっこをうまくできないワンちゃんなど用で重宝されていますよね。

ただ、同じスーパーワイドタイプでも様々なメーカーからたくさんの種類が販売されていて、どれがいいのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、大型犬などに使いやすいスーパーワイドサイズのペットシーツおすすめをご紹介します。

あ、大型犬だけではなく、トイレのしつけ中にもスーパーワイドは活躍しますので、付け加えておきますね。

1.ペットシーツ選びのポイント

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ペットシーツを選ぶ際には、チェックしたい大切なポイントがいくつかあります。

1-1.吸収力

ペットシーツは大きく分けて「薄型」と「厚型」に分かれます。

  • 薄型・・・吸収力は弱め、しかし価格は経済的
  • 厚型・・・吸収力は抜群、薄型に比べ価格は高くなる

薄型のペットシーツは吸収力が弱めですが、価格は経済的なので、コストを抑えつつこまめに取り換えることができるのがメリット。

一度おしっこをした場所でトイレをしたがらない綺麗好きなペットや、多頭数飼いでも他のペットがおしっこをした場所でトイレをしたがらない場合などにおすすめです。

しかし、吸収力が弱いため、おしっこが広がりやすく、ペットの足が汚れやすいことがデメリット。

そのため、一回のおしっこの量が多い中型犬~大型犬には不向きですね。

厚型のペットシーツは吸収力に優れ、小型犬なら数回分のおしっこも問題なく吸収してくれるのがメリット。

抜群の吸収力でおしっこを外に漏らすことも少なく、ペットの足も汚しませんよ。

一回のおしっこの量が多い中型犬~大型犬、多頭数飼いで他のペットがおしっこをした場所でも平気でトイレをしてくれるなら、一枚でたっぷり吸収してくれる厚型のペットシーツが経済的です。

お留守番のときだけ厚型のペットシーツに変えるのもいいですね。

しかしクッション性があるため、いたずら好きのペットだと噛みちぎって遊んでしまうデメリットも・・・

飼い主の生活スタイルや、ペットの種類・性格を見極めて、最適なペットシーツを選びましょう。

1-2.耐久性

ペットシーツを使用するときに注意したいのがペットシーツの誤嚥(ごえん)です。

特にトイレトレーニング中の子犬は、慣れないペットシーツを噛みちぎったり引っ掻いたりしてしまいがち。

表面の繊維の状態・ビニール部分との縫合箇所
おしっこを吸収した後の耐久性

千切れたペットシーツを飲み込んだり、吸収ポリマーを飲み込んでしまうという不慮の事故を防ぐためにも、上記のような箇所の耐久性は必ず確認しましょう。

1-3.消臭性

ペットのおしっこはアンモニア臭がきついので、室内に置くペットシーツの消臭力も大切ですね。

・炭を配合したもの
・アロマを配合したもの

消臭成分を配合したものや香り付きのものがたくさん販売されているので、少量パックを購入していろいろ試してみるといいですよ。

しかし香りに敏感なペットだと気に入ってくれない場合もあるので、ペットとの相性もよく観察してみてくださいね。

2.  トイレのしつけトレーニングに最適なスーパーワイド

犬や猫を迎えたときにまずしなければならないことはトイレのしつけですよね。

トイレのしつけにスーパーワイドのペットシーツを使用している飼い主さんが多いのはご存じでしたか?

留守にしがちな一人暮らしや共働きのご家庭では、留守の間ケージやサークルに入れて外出します。

この時、サイズや形状にもよりますが、一般的なスクエアサークルの奥行をしっかりカバーできるのがこのスーパーワイドサイズなのです。

トイレのしつけには、まずスーパーワイドペットシーツを敷いたうえで、そのうえに小さ目レギュラーサイズのペットシーツを敷き詰めるという方法です。

下にスーパーワイド、その上にレギュラーサイズのペットシーツを。噛み癖のある犬が上のシーツを破っても下のスーパーワイドが床をプロテクト!

ペットシーツも防水面は破れにくくなっていますが、それでも100%ではありません。

また、ポリーマーの縁部分は吸水するどころかおしっこが流れ出やすいため、シーツとシーツの隙間から漏れて床を汚す可能性もあります。噛み癖のある犬なら防水シート面もダブル構造にしたいですよね。

念には念を、という考え方です。

・トイレトレーニング序盤

犬は自分のベッドでは排せつすることはありませんが、ベッド以外の場所で粗相をするリスクがあります。

まだトイレのしつけが終わらない時期は、スーパーワイドのペットシーツをレギュラーサイズシーツと共にケージ全体に敷くようにします。ケージやサークル全体を覆うことで床を汚すリスクを回避します。

犬がケージで留守番するようになると、休憩や食事もケージの中になるので、休憩場所から離れた場所で排せつするようになることを確認します。

まだ、シーツは全面に敷いたままにしておいてくださいね。

・トイレトレーニング中盤

休憩場所や食事場所から離れて用を足すようになったら、徐々にペットシーツを外していきます。犬によっては、お気に入りのトイレの場所が定まってくる犬もいますので、様子を見ながらトイレの場所を狭めていきましょう。

この場合も、スーパーワイドとレギュラーの二重防御がおすすめ。ほとんどの場合は、レギュラーサイズの交換で済みます。スーパーワイドはあくまでも保険です。

万が一、ペットシーツを外した場所に用を足されてしまったら、少し矯正する意味で使用済みで乾いたペットシーツの断片を新しいペットシーツ(レギュラーサイズとスーパーワイドの間)に置いて、トイレはここということを認識させるのも方法です。

・トイレトレーニング終盤

最終的には、トイレのトレーの上で毎回用を足させるようにすることがゴール。

トレーの表面がメッシュになっていれば、足も汚れませんし、爪で敗れることもありません。

ペットシーツそのままでもしつけが終われば何の問題もありません。

ですが、ここでトイレトレイに慣れることで、そのまま旅行にも携帯できますのでとても便利です。

3.スーパーワイドサイズのペットシーツおすすめ10選

それでは、上記のポイントを踏まえたうえで、ペットシーツの中でも、たっぷりと吸収してくれるスーパーワイドサイズのペットシーツのおすすめをご紹介します。

お留守番用や大型犬用などに大活躍してくれるので、ペットシーツ選びの参考にしてみてくださいね。

①ペットシーツ スーパーワイド 200枚入(50枚×4個)薄型

「こまめに取り換えたいからコスパの良いものが欲しい」というユーザーの声に答え、基本を押さえたペットシーツがこちら。

真っ白なシーツで愛犬の健康管理。薄型でも防水。十分なポリマーでしっかり吸水します。

もちろん、薄型なので、一回ごとにきちんと交換できる人向きです。

一人暮らしや共働きで昼間犬が留守番するご家庭では、厚型を選んでくださいね。

②ペットシーツ 厚型 炭入り消臭 レギュラー ワイド スーパーワイド 1ケース

消臭力に優れた炭を配合し、おしっこの嫌なアンモニア臭を長時間消臭してくれるペットシーツ。
吸収力抜群のポリマーをたっぷりと入れることで、大量のおしっこも逃さず吸収してくれます。

厚型ですが圧縮コンパクト包装なので、保管時に場所を取らないのも嬉しいポイント。
部屋の臭いが気になる人や、留守にする時間が長い人におすすめのペットシーツです。

③ペットシーツ 薄型 スーパースリムペットシーツ 1ケース

こまめにシーツを取り換える飼い主におすすめなスーパースリムタイプのペットシーツ。
一回分使い捨てタイプにすることで、一枚当たりの価格をガツンとコストダウンしています。

炭を配合しているので消臭力もばっちり!
超薄型だからストックするときも捨てる時もコンパクト、一回したら同じシーツでトイレを嫌がるペットに最適なペットシーツです。

④プリント柄入り 薄型 ペットシーツ スーパーワイド 200枚

薄型でも高分子吸収材を採用し、エンボス加工でたっぷり吸収。裏面も防水加工がしっかりしておりおしっこでお部屋を汚しません。

何といっても、かわいいイラスト入りのペットシーツ。これなら、嫌なはずのトイレシーツの交換も楽しくなりますね。

⑤超薄型ペットシーツ スーパーワイド(ダブルワイド)300枚

収納や持ち運びにも便利な超薄型のペットシーツ。
白をベースとしたカラーでおしっこの色が分かりやすく、ペットの健康管理がしやすいシーツですよ。

業務用なのでたっぷり入っているのに価格はグッと抑えられています。
こまめに取り換える人やコスパ重視の人におすすめ!

すぐに交換できる在宅時や持ち運びする外出時など、シーンによる使い分けに便利なペットシーツです。

⑥山善ペットシーツ 薄型 ペットシーツ スーパーワイド200枚

10秒以内で30CCを完全に吸収、優れた吸収力が嬉しい薄型のペットシーツ。スーパーワイドも山善がおすすめの理由は、吸収力です。
薄型なのに約100CCを吸収してくれるので、小型犬なら2~3回分のおしっこも問題ありません。

使い捨てタイプと変わらない薄型なのに、漏れの心配がなくペットの足も汚さない!
白地でおしっこの状態も確認しやすいペットシーツです。

⑦厚型ペットシーツ ダブルワイド(スーパーワイド)100枚(25枚×4個入)

ずれ防止の両面テープが設けられているので、ペットが動き回っても周りを汚す心配がない厚型のペットシーツ。
強力なエンボスプレスを施すことで内部ポリマーの偏りを防止、吸収力のバラつきを防ぎながら引っ掻きにも耐えられるよう設計されています。

沢山吸収してもヨレヨレになりにくく、リピーターも多いペットシーツです。

⑧超吸収厚型プレミアムペットシート『猛吸くん-PREMIUM-(旧:猛吸くんNEO)』4袋セット スーパーワイドサイズ(100枚)

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名前からも分かるように、このペットシーツの最大の特長は吸収力!

吸収力と吸収量はほかの厚型ペットシーツと比較しても安心できるほどたっぷり高吸収ポリマーを利用したペットシーツです。

他社製のシーツが4~5層構造のところ、6層構造でおしっこも臭いも逃しません。

ちょっとお高めのペットシーツですが、おしっこの量が多いワンちゃんでも安心して利用できるペットシートです。

⑨純国産ペットシーツ ジェイユーショップ

「大切なペットに使用するものだから、品質にこだわりたい」という飼い主も安心の純国産ペットシーツ。
エンボス加工を施すことでおしっこの広がりを最小限にし、素早い吸収力でペットの足も汚しません。

高品質ポリマーとパルプのW吸収で裏に漏れる心配もなし!
お試しサイズの販売もあるので、ペットとの相性もチェックしやすいペットシーツです。

⑩デオシート しっかり超吸収 無香消臭タイプ スーパーワイド(23枚入*4袋セット)

無香消臭タイプポリマーを採用、臭いと水分を瞬時に閉じ込めるからリビングにおいても快適に過ごすことができるデオシートのペットシーツ。

スポット&スピード吸収でおしっこの広がりを防止、端っこでおしっこをしても漏れる心配はありません。

素早い吸収力でペットの足も汚さない!
部屋にこもりやすいアンモニア臭が気になる人におすすめのペットシーツです。

 

4. まとめ

今回はペットを室内で飼うときの必須アイテム「ペットシーツ」の必要性や選び方・おすすめ10選を紹介しました。
飼い主もペットも快適に過ごすためには、排泄物を簡単に処理できるペットシーツは必需品です。

最初にお話しした通り、ワンちゃんのトイレトレーニングには、大きなトイレから開始するのが◎。ペットシーツは、わんちゃんのトイレの場所が固定されるまではスーパーワイドが活躍します。

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